| 課題名 | 病原糸状菌及び病原細菌の作物体表での行動と発病支配要因(226) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003120 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・流行機構研 |
| 研究期間 | 継H01~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 平成4年に草地から造成され、栽培初年度の九州農試水田(西合志)においてもみ枯細菌病による重症穂が多数発生した。育苗期に細菌を対象にした防除薬剤は用いられず、水田は隔離状態にあり、かんがい水は地下120mからの井戸水であることから、本病の発生は種子伝染による比重が大きいことが明らかになった。移植40日後の葉鞘にウンカの産卵痕があり、産卵痕を中心に橙黄色に変色した部位からもみ枯細菌病菌が高頻度で分離された。株腐病、褐条病の2種の細菌病の九州における発生が確認された。株腐病菌の稲体上での行動については不明である。宮崎県においては同症状が3年前から発生しており、今後九州地域で問題になる可能性があるので動態解明が必要である。 |
| カテゴリ | 病害虫 育苗 害虫 水田 防除 もみ枯細菌病 薬剤 |