| 課題名 | 天敵昆虫(卵寄生蜂)の利用による大豆害虫カメムシ類の防除技術(228) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003122 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・害虫行動研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 卵寄生蜂Telenomus triptus・は、イチモンジカメムシの個体群制御要因として重要な働きをしている。本年は、卵寄生蜂T. triptusの蔵卵数、産卵数についての調査を行った。羽化当日の平均保有卵数は11.3卵で、羽化1日後で20.9卵と増加した。本種は羽化後急激に卵巣が発育するものと考えられた。2日目以降20日目まで20~30卵を保有し、卵吸収は起こらなかった。羽化当日から充分な寄主卵を与えた場合、羽化当日の雌当たり平均産卵数は24.8卵、羽化後1日目から5日目までの産卵数は10卵前後で推移した。雌当たりの平均総卵数は78.5卵であった。また、羽化してきた卵寄生蜂の性比(♀%)は67~78%と有意に雌に偏っていた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 カメムシ 大豆 防除 |