稲作害虫に対する新規殺虫剤の作用特性に関する研究

課題名 稲作害虫に対する新規殺虫剤の作用特性に関する研究
課題番号 1993003135
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 地域基盤・害虫制御研
研究期間 単H04~H04
年度 1993
摘要 ウンカ・ヨコバイ類に対する長期効力持続型の新規殺虫剤について、天敵類に対する作用性を検討した。アドマイヤー箱粒剤(イミダクロプリド2.0%)を50g/育苗箱の量で施用し稚苗機械移植した水稲圃場でウンカ類、クモ類、およびカタグロミドリメクラカメムシの数を見取り法で調べた。カタグロミドリメクラカメムシの生息数はアドマイヤー箱粒剤区で全期間にわたって少なかった。これは、天敵に対する直接の殺虫作用の他にセジロウンカの生息をほぼ完全に抑制し天敵の餌の絶対的不足を生じたためと思われる。カタグロミドリメクラカメムシに対する殺虫性の土中施用による回避効果は小さかった。クモ類に対する試験薬剤の影響は小さかった。
カテゴリ 病害虫 育苗 害虫 カメムシ 水稲 防除 薬剤

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