まめ類に発生する病原ウイルスの諸性質の解明(140)

課題名 まめ類に発生する病原ウイルスの諸性質の解明(140)
課題番号 1993000124
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・ウイ診断研(ウイルス班)
研究期間 継H03~H07
年度 1993
摘要 まめ類に発生する病原ウイルスの発生生態や系統間の生物学的特性及びウイルス外被タンパク質やアブラムシ伝搬に関与するウイルス遺伝子の構造・機能の解析を行うため、本年度は京都府下の黒大豆に発生している萎縮症状株について病原ウイルスを調べた。その結果、穏やかな萎縮症状株の病葉からはELISA法によりダイズわい化ウイルス(SDV)が検出された。一方、激しい萎縮症状株からはSDVは検出されなかったが、エンドウヒゲナガアブラムシによる虫媒接種、及び接木接種によりだいずに激しい萎縮病徴が再現された。近畿地方ではレンゲ萎縮ウイルス(MDV)によるダイズわい化病の発生報告が多いことから、本症状株の病原もMDVと考えられるが、さらに検討を加える予定である。
カテゴリ 病害虫 萎縮病 害虫 管理技術 大豆 わい化

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