土壌病害抑止要因の解明による産地診断システムの開発(190)

課題名 土壌病害抑止要因の解明による産地診断システムの開発(190)
課題番号 1993000172
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 プロチーム土壌肥料・プロ2畑土肥研(土壌肥料班)
研究期間 継H04~H06
年度 1993
摘要 大規模野菜産地である群馬県嬬恋村のキャベツ根こぶ病を対象に、産地の約200地点における各種土壌要因と過去の発病頻度をデータベース化すると共に、現地圃場のうち、発病の顕著な多腐植質黒ボク土と無発病の淡色黒ボク土において、発病抑止要因としての土壌微生物相と、防除農薬ペンタクロロニトロベンゼン(PCNB)の動態の土壌間差異を検討した。その結果、作物生育促進型根圏微生物として注目される蛍光性シュードモナス属細菌が淡色黒ボク土で多いことを認め、同菌の根こぶ病抑止機能の検討に着手した。また、土中に施用されたPCNBの半減期は7~48日と圃場により異なり、消失速度は淡色黒ボク土で速く、主要消失経路は微生物分解と揮散であると推定した。
カテゴリ 肥料 病害虫 管理技術 キャベツ データベース 農薬 防除

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