暖地型牧草における繊維成分の新評価法の開発(211)

課題名 暖地型牧草における繊維成分の新評価法の開発(211)
課題番号 1993000189
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・家畜導入研(家畜導入班)
研究期間 継H04~H05
年度 1993
摘要 乳牛への粗飼料供給源として利用拡大が期待される暖地型イネ科牧草の繊維収量を立毛の段階で迅速かつ簡易に推定できる新評価法を開発するため、ギニアグラスを供試し、化学的な繊維成分と分光反射率との関係について検討した。その結果、乾物収量、粗繊維含量、ADF含量、およびNDF含量と分光反射率の比(波長680nm/波長540nm)との間に、相関の高い一次回帰が認められた。また、重回帰分析を行ったところ、繊維成分含量(粗繊維、ADF及びNDF含量)と波長680nm及び580nmでの分光反射率との間で密接な関係が明らかになった。以上より、精度向上のために波長選択の検討が必要とされるが、立毛段階において乾物収量および繊維成分含量を推定できる可能性が示された。
カテゴリ 乳牛 評価法

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