農作業ロボットと自動化圃場・施設とのシステム化

課題名 農作業ロボットと自動化圃場・施設とのシステム化
課題番号 1993000194
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 機械作業・水田機化研(水田機械班)
研究期間 新H05~H07
年度 1993
摘要 農業機械の自動化を推し進めるためには、車両の圃場・施設内での自己位置を正確に認識することが必要である。気象条件・圃場条件などの違いにより、明るさ・沈下量・走行時のころがり抵抗などが一定でないなど、作業を行うに当たってのあいまいな要素が非常に多い農作業環境において車両の自己位置を認識するためには、機械の知能化を推し進めるとともに、圃場・施設の高度化を図る必要がある。そこで圃場・施設に要求される条件を明らかにし、知能化された車両との協調動作系を開発する。本年度は、現在進められている農用作業機の知能化のための研究情報を収集するとともに農作業自動化のために必用な圃場および施設の条件を検討する。
カテゴリ 作業自動化 ロボット

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