新たな農地利用システムに対応した大規模水田作の経営モデルの設計(261)

課題名 新たな農地利用システムに対応した大規模水田作の経営モデルの設計(261)
課題番号 1993000240
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 経営管理・経営設計研(経営管理班)
研究期間 継H04~H06
年度 1993
摘要 千葉県佐倉市臼井第一工区では、土地改良事業を契機として一般の集落営農とは異なる農地利用調整の仕組みを形づくっている。印旛沼土地改良区が、盛土事業実施時に大区画水田にするという含みで均平区をつくることに対する地権者の同意をとりまとめるなど、農地の利用調整を行っている。事業後、地権者から臼井田遠部農業組合へ利用権を集積(中間保有)し、それを耕作者へ再配分する。耕作する場所も同土地改良区が指定する。借地料は、転作助成補助金並の水準となっている。現在約7ha2枚、約5ha1枚、約1ha2枚の大区画があり、それら大区画については1戸のS経営により耕作されている。小区画のほ場が大区画ほ場の脇にいくつか存在するが、そこは小規模経営が利用している。
カテゴリ 経営管理 経営モデル 水田

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