| 課題名 |
葉菜類の老化機構の解明(111) |
| 課題番号 |
1993003697 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
素材利用・多水分研
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| 研究期間 |
継H01~H05 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
植物の細胞成分は、植物を取りまく外部環境によって大きく変動し、その変動要因を解析することは、葉菜類の高品質流通に寄与するものと考えられる。本年度は、昨年度まで使用していたコマツナに替え、栽培管理がより簡単なカイワレ大根の子葉を用いて、切断後暗所に保存することにより人工的に老化を促進する条件下で実験を行った。ポット内で栽培したカイワレ大根の子葉が十分に展開し、本葉が1枚出た段階で葉柄部分から切断し、子葉部分を1mMグルタチオン溶液、1mMブチオニンスルホキサミン溶液、蒸留水に浸し暗所で保存した。グルタチオンを吸収したカイワレ大根は急速に黄化し、コマツナと同様の結果を示した。また、カイワレ大根に40℃2時間の熱ショックを加えた後、子葉部分を切断し暗所に保存したところ、細胞内グルタチオンを枯渇させるブチオニンスルホキサミン同様、老化を抑制する効果があった。来年度は、老化促進・抑制、または熱処理をほどこした時のタンパク質の変動について解析する。
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| カテゴリ |
かいわれ
加工
こまつな
栽培技術
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