Tribolium freemaniとT.castaneumの比較生理・生態(135)

課題名 Tribolium freemaniとT.castaneumの比較生理・生態(135)
課題番号 1993003720
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 流通保全・貯蔵害虫研
研究期間 継H03~H07
年度 1993
摘要 カシミールコクヌストモドキ(Tribolium freemani HINTON)は、コクヌストモドキ(Tribolium castaneum HERBST)と兄弟種の関係にあるが、コクヌストモドキが世界的な大害虫であるのに対して、本種は発見も稀な昆虫である。この両者の生理・生態を比較し、相違点を明らかにすることにより、昆虫の貯穀害虫化に関する知見を得ることができると考えられる。本年は、両種の交配前の生殖的隔離を評価するため、雌雄選択法(Multiple choice method)を用いて生殖的隔離距離の測定を行った。この結果、両種間に統計的に有意な交配前隔離が存在することが明らかになった。今後、さらに、雄選択法(Male choice method)などの方法を併用して隔離距離を測定するほか、他のTribolium属の種との隔離距離も測定する予定である。
カテゴリ 害虫 加工 品質保持

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