| 課題名 |
種子組織の成熟過程における炭水化物、窒素化合物代謝 |
| 課題番号 |
1993003740 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
流通保全・低温流通研
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| 研究期間 |
新H04~H07 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
種子(果実部位)成分を改変し、新規な用途の可能性を探るため、糖質、アミノ酸、ペプチドの蓄積メカニズムを登熟種子で解明する。過去4年間にわたり、ダイズ在来種等を約40種栽培した。本年度は、登熟中の糖、デンプンの含量、組成の変動を分析した。スクロース、ガラクトオリゴ糖、デンプンの蓄積特性から、ダイズにおける炭水化物の類型化を試みた。登熟中期のスクロース/デンプン比をもとに、紫ダダチャ豆、茶香り、玉すだれ、コケシジロはスクロース型、丹波黒、小糸在来、もちダイズ、砂糖ダイズはデンプン型に、エンレイ、フジミジロは中間型に分類された。完熟時のスクロース蓄積が10%に達する小糸在来、黒砂糖ダイズ(スクロース増加型)は、全炭水化物量が多い。逆に、エンレイは少ないため(3%)、全炭水化物量も低くなった。スタキオース蓄積は完熟時いずれも2~4%と少なかった。デンプン含量は水分減少時期に急激に低下し、多くのダイズでは完熟時1%以下となった。従来、デンプンが多いと報告されている例は、種子の登熟が適切ではなかったと考えられる。
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| カテゴリ |
加工
大豆
茶
品質保持
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