| 課題名 | 飼料用ソルガム麦角病の採集と発生生態の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001080 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
環境・作物病害研 |
| 研究期間 | 新H04~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | インド、アフリカ等の半乾燥地帯において毒素産生病害ソルガム麦角病の発生が拡大し、問題となっている。本病の制御技術開発の基礎とするため、ジンバブエ国の国際半乾燥地帯作物研究所(SADC/ICRISAT)に滞在し、本病の発生実態の調査を行うとともに日本産菌と比較検討を行った。その結果、調査した農家の畑では発生は見られなかったが、SADC/ICRISATでは雄性不稔系統等で発生が認められた。この麦角病菌はClaviceps africanaと同定されており、分生子の形態は九州地方で発生している菌と一致したが、病徴等から別個の菌であると考えられた。また、関東地方を中心に発生している Clavicepssp.はインド、アフリカのいずれの菌とも別種の菌であると結論された。 |
| カテゴリ | 害虫 乾燥 管理技術 飼料用作物 ソルガム 抵抗性 |