基幹・補完草地の組合せ利用方式の開発(182)

課題名 基幹・補完草地の組合せ利用方式の開発(182)
課題番号 1993001132
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 山地・山地草地研
研究期間 完S63~H04
年度 1993
摘要 集約的利用管理により高栄養草を供給する基幹草地とその草量不足時に放牧する補完草地とを組み合わせ、無採草・補助飼料無給与での黒毛和種去勢雄放牧試験を4年間にわたり実施した。その結果、基幹草地の面積・利用管理を、上限としてスプリングフラッシュ期に短草状態を維持できる程度に、下限として放牧期間中の基幹草地への入牧日数比率が6割以上となるよう設定することにより、放牧期間中の日増体量0.6kgの確保が可能と認められた。また、地上部乾物現存量は、牛の代謝体重当たり日量0.25kg以上とするのが適当と推察された。一方、基幹草地の経年的な牧養力の低下に注意し、補完草地の枯死部割合の増加を抑制することが重要である。
カテゴリ 傾斜地 飼育技術 肉牛

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