急傾斜地におけるスーパー放牧技術のシステム化(183)

課題名 急傾斜地におけるスーパー放牧技術のシステム化(183)
課題番号 1993001133
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 山地・家畜飼養研山地草地研
研究期間 完H02~H04
年度 1993
摘要 集約的な管理が困難な急傾斜草地で黒毛和種育成雌牛を放牧育成し、日増体量0.5kg~0.6kgを達成できる放牧方法の検討を行った。供試草地はそれぞれチモシー・オーチャードグラス及びケンタッキーブルーグラス優占の草地である。放牧期間の日増体量は定置放牧よりも短期輪換放牧が優れ、夏季余剰草の立毛貯蔵は期待した増体が得られなかった。そこで、1頭当り30aの基幹草地と10a前後の補完草地を確保し、比較的短期間の輪換放牧を行った結果、日増体量の改善(6/4日~10/6日迄:日増体量0.5kg以上)が得られ、さらに草地の乾物現存量が体重0.75当り0.3kgを下回る早春と晩秋に多繊維質飼料(ビートパルプ)を補給すると放牧期間が延長できる可能性が得られた。
カテゴリ 傾斜地 さやいんげん 飼育技術 肉牛 放牧技術

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