PCRを応用した豚ヘルペスウイルスの検出(42)

課題名 PCRを応用した豚ヘルペスウイルスの検出(42)
課題番号 1993003447
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 研二・ウイ2研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 豚オーエスキー病の遺伝子診断法の開発を目的に、平成4年度はウイルス分離が困難と考えられる中和抗体や精液を含む材料からの、PCR法によるウイルスゲノムの検出を試みた。標的遺伝子にはIE遺伝子を用い、最初にPCRに適したプライマーと反応条件を検討した。ついで、ウイルスを含んだ抗体液および精液を試料とし、PCRによりウイルスゲノムの検出を行った。その結果、抗体により感染性を失った試料からもウイルスゲノムが検出された。また、精液中のウイルスは、ウイルス量の多い場合にはウイルス分離、PCRとも陽性であった。しかし、ウイルス含有量が少ない試料では、精液の細胞毒性のためウイルス分離は陰性であった。そのような試料でも、ウイルス含有量が10の4乗以上の時にはPCRによるウイルスゲノムの検出は可能であった。
カテゴリ 病害虫 治療技術 豚 防除

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