DNA多型を利用した馬の個体鑑別に関する研究(7)

課題名 DNA多型を利用した馬の個体鑑別に関する研究(7)
課題番号 1993000779
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 育種・遺子機能研形質発現研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 馬の個体鑑別を行う事を目的として、馬の染色体、核DNA、ミトコンドリアの各レベルにおいて基礎的な研究をおこなっている。本年度は、核DNAレベルでは、分子クローニングしたサテライトDNAをプローブとして、サザン解析を行った。その結果、個体間でDNA多型が観察され、個体鑑別に利用出来る可能性が示唆された。染色体レベルでは、サテライトDNAをプローブとしたin situハイブリダイゼーションにより、サテライトDNAが染色体の特定領域に存在する事が明かとなった。この事から、上記ハイブリダイゼーションは染色体の同定及び、染色体レベルでの多型解析に有用である事が示唆された。また、ミトコンドリアDNAレベルでは、馬ミトコンドリアDNAを8種類の制限酵素でし、分子クローニングした豚ミトコンドリアDNAをプローブとしてサザン解析を行ったが個体間で多型は観察されなかった。
カテゴリ 育種 馬 豚

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