家畜繁殖における性ホルモン剤の効率的利用技術の開発(46)

課題名 家畜繁殖における性ホルモン剤の効率的利用技術の開発(46)
課題番号 1993000812
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 繁殖・細胞移植研繁殖2研
研究期間 継S63~H04
年度 1993
摘要 GnRH agonistであるBuserelinの牛卵巣疾患への適用効果を検討したところ、至適薬用量は約10μgで、卵胞嚢腫、卵胞発育障害及び排卵障害に対して既製の製剤と同等以上の効果が得られることが分った。また、豚下垂体性高純度LHについて、排卵誘起、黄体刺激能及び卵巣疾患治療への応用を検討し、それぞれ150、150及び300ROvUで効果が発揮されることを確認した。加えて、活性持続型のPGF2α agonistであるFenprostaleneの発情同期化効果について検討し、3mgの皮下注射1回で充分な効果を発揮することを確かめた。さらに、PMSGによる過排卵誘起処置時の残存効果抑制の目的で、発情発現後12時間に抗PMSG抗体を投与し、その有効性を検討した。その結果、発情発現後の血中エストロジェン値の上昇が抑制され、良質胚の割合が増加した。
カテゴリ 過排卵 繁殖性改善 豚

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