| 課題名 | 多子牛の必要養分要求量の解明(104) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993000871 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
栄養・飼料開発研 |
| 研究期間 | 完H01~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 乳用牛を受卵牛として生まれた多胎黒毛子牛は、虚弱である可能性があり、初乳期の飼養管理が最も重要である。そこで、初乳成分の変動、初乳給与期における血中成分の推移及び初乳期に不足すると思われる鉄の添加効果について検討した。初乳の蛋白質、ミネラル、ビタミンAは分娩直後最高値を示したが、その後急激に減少した。初乳中の鉄、銅、マンガン含量は低く、子牛の要求量の10%以下であった。双胎子牛の出生時の血中ヘマトクリットとヘモグロビン濃度は、単胎に比べ低く、貧血状態で生まれる確率の高いことが示されたことから、鉄の補給が必要と考えられた。鉄剤の投与により貧血は、やや改善された。血中の免疫グロブリン濃度を初乳の免疫グロブリン給与量から推定する回帰式を得ることができた。 |
| カテゴリ | くり 飼育技術 |