| 課題名 |
個体別搾乳制御法の検討(142) |
| 課題番号 |
1993000916 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試)
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| 研究分担 |
飼養技術・施設利用研
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| 研究期間 |
完H01~H04 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
搾乳機の機械的搾乳条件と乳汁の流出状況との関係を明らかにするとともに、搾乳条件を自動制御できる搾乳機と搾乳制御プログラムを開発し、乳汁の流出状況に基づいて個体毎に搾乳条件を制御する新しい搾乳法を検討した。■乳汁の流出速度は搾乳開始後30秒前後に一定となり、搾乳量の80%程度までは速度を持続する、■乳汁の流出速度の収束値は拍動数の影響が少なく、配管真空圧、拍動比に比例して大きくなるが、比例常数は個体により異なる、■配管真空圧とミルククロウ内圧(以下クロウ内圧)との差は乳汁の流出速度に比例して増加し、個体差が少ないことなどを明らかにした。ファジイ制御を取り入れ、クロウ内圧の変化量と変化速度から乳汁の流出状況を推論し、真空圧制御、拍動比制御、真空圧・拍動比同時制御等の三つの制御プログラムを開発した。模擬搾乳実験により、クロウ圧の変動幅及び変化速度のパラメータを6~8cmHg、2cmHg/sec程度に設定することにより、流出速度8Kg/min以下の条件で制御が可能であることを確認した。乳牛による適応試験で開発した三つの制御法は、いずれの場合も乳汁の流出状況に応じて搾乳条件の自動制御が可能であり、従来の搾乳法に比較して乳汁の流出速度が速くなり、搾乳時間が短縮されることを確認した。
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| カテゴリ |
機械化
自動制御
乳牛
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