梅山豚の特性調査-低質飼料の利用特性調査-成長に関連する諸形質からみた品質特性(165)

課題名 梅山豚の特性調査-低質飼料の利用特性調査-成長に関連する諸形質からみた品質特性(165)
課題番号 1993000940
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 育種栄養加工生理・育種2研栄養2研加工2研生理化学研動3管理室
研究期間 完S63~H04
年度 1993
摘要 ア)梅山豚(M)とランドレース、大ヨークシャー・デュロック三元交配(LW・D)の去勢雄を用い、TDN水準70%、60%及び50%の異な3種類の飼料で30~90■まで肥育し、産肉形質を調査した。また、超音波計測装置によりロース断面積を推定した。■1日平均増体量はMがLW・Dに比べ有意に小さく、両品種ともTDN水準が高い区ほど大きかった。またTDN水準の低い飼料に対する増体量の比率がMはLW・Dより劣っていた。MはLW・Dに比べ飼料効率が劣っていた。■ロース断面積の推定値は、Mの値がLW・Dに比べ約1/2と小さかった。イ)M、Lの去勢雄を用い、体重30~90■まで肥育し、体重が30、60および90■に達した時点で屠殺し、枝肉等について調査した。■枝肉の構成割合では、Lは屠殺体重が90■に近づくほど赤肉と脂肪および骨の割合は一般枝肉の6:3:1の値に近づいたが、Mでは30■屠殺で6:3:1となり屠殺体重が増加するに従い、赤肉割合が減少し、脂肪割合が増加した。■椎骨の棘突起の高さはMがLより高かった。肋骨の長さでは第8肋骨まではMが長く、以後Lが長くなった。これら椎骨、肋骨の関係から、体尺値の胸深の値でMがLに比べ有意に高いことと関係あるものと思われる。
カテゴリ 遺伝資源 飼料効率 品種 豚

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