繭糸タンパクの特性解明と組織構造物の機能性解明(149)

課題名 繭糸タンパクの特性解明と組織構造物の機能性解明(149)
課題番号 1993003398
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 加工利用・物性評価研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 本研究は高強度繭糸の利用を目的としている。昨年は蚕にホルモンを投与し3眠化して繭糸繊度1dの繭を生産した。本年度はこの繭で高強度絹つり糸用素材としてのブレード糸を作った。ブレード糸は16d生糸の3本合糸を単位として5号程度の太さとした。高強度化は延伸、精練、再延伸で行った。その結果、ブレード糸の強度は空気中で5.4g/dとなり合成繊維のつり糸に非常に近い値となった。一方、水中結節強度は3g/dで低い値であったが、これまで普及蚕品種繭を利用して開発した絹つり糸よりは50%増の値となった。
カテゴリ 機能性 効率的生産技術 評価法 品種

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