課題名 | ウリ科野菜遺伝資源の特性調査(3) |
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課題番号 | 1993001466 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
野菜育種・育種2研 |
研究期間 | 継H02~H10 |
年度 | 1993 |
摘要 | 3、4年度に導入したウリ科遺伝資源及び生物研から増殖依頼のあったキュウリ56点、メロン47点、カボチャ10点、ユウガオ9点の合計122点を供試した。4月播種とし、キュウリとメロンはハウス立作りで、カボチャ、ユウガオは露地這い作りで栽培した。メロンではつる割病、ネコブセンチュウの発生により生育後期に草勢の低下した品種が多かった。植物遺伝資源特性調査マニュアルに基づいて1次・2次・3次特性を調査するとともに自殖種子を得た。キュウリでは6点が全雌性のため自殖ができなかった。また、カボチャでは4点が雌花の着生節位が極めて高く、果実調査ができなかった。調査データはデータベース構築のため生物研に送付した。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 かぼちゃ きゅうり データベース 播種 評価法 品種 メロン ゆうがお |