近縁野生種利用による緑化用シモツケ育種素材の開発

課題名 近縁野生種利用による緑化用シモツケ育種素材の開発
課題番号 1993001492
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 花き・緑化植物研
研究期間 新H05~H09
年度 1993
摘要 バラ科シモツケ属についてこれまでジーンバンク事業の中で遺伝資源としての種の分布や特性などの基礎調査を行ってきた。その結果、ユキヤナギ節の中には白花種しか存在せず、このことがシモツケ類全体の園芸的利用の幅を狭めているようであった。そこで、異節近縁のシモツケ、ホザキシモツケなどの有色花種との交雑により、生態や形態はユキヤナギ型で、花色は桃色、赤色などの系統を作出するための研究を開始する。交配は室内切り枝で、温湯除雄を適用し、今後5年間で順次50組合わせ程度の交配を行い、最終的に樹型、樹勢に優れる大規模緑化用、あるいは開花反応に優れて切り枝に向くものなど、用途別の育種に利用できる数系統の育種素材を開発する。
カテゴリ 育種 遺伝資源 ばら

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