プロテアーゼインヒビターによる魚肉ゲル劣化抑制技術の開発

課題名 プロテアーゼインヒビターによる魚肉ゲル劣化抑制技術の開発
課題番号 1993005205
研究機関名 中央水産研究所(中央水研)
研究分担 生物機能利用化学・高分子研細胞研
研究期間 新H04~H05
年度 1993
摘要 産卵回帰サケ(いわゆるブナザケ)の筋肉に見られる著しいタンパク分解は、システインプロテアーゼに属するカテプシンLの作用によることを、これまでの研究で明らかにした。強力なプロテアーゼ活性を示すブナザケをすり身原料として利用するため、魚肉ゲルの劣化抑制作用を示すプロテアーゼインヒビターを活用する技術を本研究によって確立する。4年度は、カテプシンLを阻害するシステインプロテアーゼインヒビターが、魚体各組織や牛血清、卵白などに広く分布することを明らかにし、その粗精製法を確立した。さらに、5年度はこれを食品添加素材として利用する実用化試験を行う。
カテゴリ 加工 未利用資源

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