| 課題名 | 深根性植物利用による傾斜地農地の保全(17) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002780 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・環境管理研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 植物根の更新に伴う有機物の富加、連続した孔隙の生成により、トラクター深耕の難しい急傾斜畑下層土の物理性改良を試みた。黄色土崩積畑では鎮圧処理をせずに、同造成畑では表土15cmを剥ぎ、接地圧3kg/cm2の大型トラクターで10回(重鎮圧)、2回(軽鎮圧)、0回(対照)走行して下層土鎮圧後に表土を戻し緑肥作物を栽培した。半年後の根の伸長した深さは、崩積畑ではアルファルファ70、キマメ40、ソルガム20cmで、マメ科作物の根の伸長が顕著であったが、造成畑では鎮圧の有無にかかわらず下層土がち密で根の伸長には差が無かった。これは、ほぼ同じ鎮圧条件下でアルファルファとキマメの根の顕著な伸長をみたクロボク土とは大きく異なり、黄色土に対する当技術の適用限界を示したものである。 |
| カテゴリ | アルファルファ 管理技術 傾斜地 ソルガム |