気象災害発生機構の解明とソフト対策技術の開発(40)

課題名 気象災害発生機構の解明とソフト対策技術の開発(40)
課題番号 1993002285
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・気象特性研
研究期間 継S62~H05
年度 1993
摘要 冷害年や高標高地帯における水田の毎日の水管理は労力的にも、技術的にも困難な作業である。そこで微気象モデルを基本とし、水稲の生育現況を加味した水管理エキスパートシステムを開発して、これを水管理装置の制御器に組み入れた。これによって天気と生育から判断した最適な水深とその時の水温が決定できる。本装置の機能チェックと水管理効果等を調査するために、雫石の現地農家の水田でこの装置を運用した。操作は全て生産者が行い、初心者でも本装置の操作が可能であることが証明された。この水管理装置を使った制御区の水稲の草丈、茎数、繁茂度は対照区のそれと有意な差がなかったが、収量には明確な違いが現れた。完全米とくず米の10アール当りの重量は制御区が459.6kgと36.1kg、対照区が386.9kgと132.4kgであった。
カテゴリ 水田 凍害 水管理

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる