| 課題名 | うねの形状の違いによる地温制御技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002313 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・環境制御研 |
| 研究期間 | 新H04~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 低温期に地温を高めることは、作物の初期生育を促進するうえで有効である。また、夏期の冷涼資源を活かして栽培される低温性作物にとって、地温上昇を抑制することが、高温障害を回避するうえで有効である。そこで、被覆資材の利用と組み合わせて、うねの形状の違いが地温に及ぼす影響を解析し、エネルギー低投入型の地温制御技術を開発する。4年度には、冬期の無加温ハウス内のべたがけ下に、連続した幅10cm、深さ5cmの溝を作り、コマツナの生育に及ぼす影響を検討した。その結果、夜間の地温低下が抑制される溝の底部に播種すると、生育が著しく早まり、凍害が減少することを明らかにした。5年度には、夏期の地温上昇を抑制するうね形状を検討し、6年度には、春期の地温上昇と夏期の地温上昇抑制の双方に有効なうね形状を検討する。 |
| カテゴリ | 高温対策 こまつな 凍害 播種 |