| 課題名 | 環境のむらに対する作物体の適応機能と調和した環境制御技術の開発(78) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002318 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・環境制御研 |
| 研究期間 | 継H03~H08 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 側枝から発根させて、2つの根系を持つトマト苗を作った。高さ80cmの南北うねの中央を板で仕切り、2つの根系をそれぞれ東側と西側に分けて定植し、茎流センサーで各根系からの吸水速度の日変化を9月下旬に測定した。東側の根の吸水は、日射量が最大となった11時ごろと、地温が高まった14時ごろに上昇した。一方、西側の根の吸水速度は、夕刻に高まった後、急激に低下した。この原因は、地温が高まりきる前に日射量が低下して、蒸散が減少したためと考えられる。このことから、低温期の南北うねでは東側が有利な環境にあり、その環境管理が生育を促進するうえで重要と推察された。 |
| カテゴリ | 環境制御 栽培技術 トマト |