イネ胚乳のデンプン代謝機能とデンプンの性状、食味との解析研究(92)

課題名 イネ胚乳のデンプン代謝機能とデンプンの性状、食味との解析研究(92)
課題番号 1993002331
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 作物開発水田利用・稲育種研栽培生理研水田土壌研品質評価研
研究期間 単H04~H04
年度 1993
摘要 環境条件の変動が、コメの品質・食味及びデンプン合成酵素活性に及ぼす影響を検討した。移植期を1カ月遅くすることにより、アミロース含有率は粳品種で約20%、中間糯系統では160%増加したが、移植期の違いによる食味の差は認められなかった。15℃での登熟は25℃と比較して、胚乳中のアミロース合成に不可欠な結合型デンプン合成酵素の活性が高く推移し、アミロース含有率も約20%上昇することが明らかとなった。生育後期の窒素追肥はアミロース含有率への影響はなかったが、食味には悪影響を及ぼした。残された問題点:環境変動よるデンプンの微細構造の変化。成果の受渡し先:日本作物学会大会において発表。
カテゴリ 管理技術 水田 水稲 多収栽培技術 品種 良食味

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