除草剤・生育調節剤の作用特性の判定に関する研究(94)

課題名 除草剤・生育調節剤の作用特性の判定に関する研究(94)
課題番号 1993002333
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・栽培生理研雑草制御研
研究期間 単H04~H04
年度 1993
摘要 水稲に対する倒伏軽減剤入り肥料、IBP-41粒剤の作用性を検討した。本剤は主に■、■、■節間を短縮することにより、成熟期の稈長を3~10%短縮した。また、倒伏は対照区の1~2に対し、薬剤処理区では0~1と軽減効果が認められた。乳苗移植栽培に対するNC-329粒剤の作用性を検討した。NC-329粒剤は圃場条件では水稲に対する薬害は見られず、除草効果も稚苗移植並であったが、植え付け深度を変えたポット条件では浅い植え付けのものほど薬害が大きく、葉身や葉鞘、分げつの萎縮がみられた。成果の受渡し先:水稲関係生育調節剤・除草剤試験成績検討会及び委託者。
カテゴリ 肥料 病害虫 管理技術 除草 除草剤 水田 水稲 多収栽培技術 品種 薬剤

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる