課題名 | 資源作物の特性調査(175) |
---|---|
課題番号 | 1993002408 |
研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
研究分担 |
作物開発・資源作物研 |
研究期間 | 継H01~H05 |
年度 | 1993 |
摘要 | 資源作物について特性を調査し、有効活用を図る。4年度は岩手県内で収集したごま在来系統について試験を行ったが、播種後の降雨などで立ち枯れ、斑点病が多発したので中止した。えごま在来収集系統15系統については自殖採種、及び特性を調査した。更に年次を重ねて検討を進める。アマランサスは新メキシコ系統および軽米系統の比較を行ったが更に5年度も検討を続ける。ダッタンソバは3週間毎に5回播種し日長と開花・結実との関係を解明する目的で試験したが、供試系統の範囲では判然としなかった。5年度は供試系統数を限定し年次を重ねて検討する。四国農業試験場から依頼されたヤーコンについて試作をしたが、収穫後の塊根が取扱未熟のため腐敗し収量調査には至らなかった。 |
カテゴリ | アマランサス 育種 えごま ごま そば 播種 品種 ヤーコン |