機能性ペプチドの利用による新食品素材の開発(236)

課題名 機能性ペプチドの利用による新食品素材の開発(236)
課題番号 1994000548
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 分子育種・遺子構造研
研究期間 完H01~H05
年度 1994
摘要 ヒトに対して生理活性を有する動物蛋白質(ペプチド)を植物で合成させ、利用する可能性について検討した。化学合成されたhEGF遺伝子(産物のアミノ酸配列はhEGFと同じだが、塩基配列はヒトの遺伝子とは異なっているもの)の翻訳開始点上流の塩基配列を植物mRNAのコンセンサス配列に近くなるように改変したのちに、CaMV35Sプロモーターに接続してアグロバクテリウムを用いてタバコに導入し、再分化させて形質転換タバコを作出した。その自殖種子を発芽させて葉の抽出液を非放射性のhEGF測定用サンドイッチ法ELISAキットを用いてhEGFを定量した調べたところ、形質転換体では可溶性蛋白質1mg当たり最高で約60pgのhEGFが合成されていることが確認された。
カテゴリ 育種 機能性 たばこ

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