| 課題名 |
新収穫・脱穀法に関する研究(4) |
| 課題番号 |
1994004236 |
| 研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
|
| 研究分担 |
生産・収穫研
|
| 研究期間 |
継H04~H06 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
穀物収穫作業のより一層の省力化、低コスト化、高能率化を図るため、4年度より、立毛脱穀システム並びにコンバインにおける穀物ハンドリングシステムの開発を進めている。前者については、市販の立毛脱穀用ヘッダを汎用コンバインに装着し、小麦を供試し、ヘッダの特性を、また水稲を供試し、リールヘッダを対照区に性能を調査した。その結果、小麦の場合、脱穀ロータの周速度/走行速度の比と頭部損失の関係は明確ではなかったが、頭部損失は3~5%程度とやや多く、大半は頭部飛散粒であった。また、水稲の場合、立毛脱穀ヘッダはリールヘッダに比べてやや穀粒損失が多いものの、約2倍の速度で収穫することが可能であった。一方、後者については、コンバインの操作を行うラジコンを利用したモニタ付き遠隔操作装置を試作し、問題点を調査した結果、特に排出場所が見えない場所では効果的であり、モニタを使えば更に排出状況も把握できることから、能率向上及び排出状況の把握に大きく貢献できることが確認できた。
|
| カテゴリ |
遠隔操作
小麦
省力化
水田
低コスト
|