課題名 | ハウスイチゴ栽培における作業強度と機械化 |
---|---|
課題番号 | 1994004329 |
研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構) |
研究分担 |
企画・機械情報 |
研究期間 | 単H05~H05 |
年度 | 1994 |
摘要 | ハウスイチゴ生産の多い14県の栽培農家の経営概要、使用機械、作業強度、機械化の要望等のアンケート調査をした。栽培品種は女峰68%、とよのか29%、その他3%である。利用する機械は乗用トラクタ93%、畦立機88%、収穫作業台55%等である。機械化の要望では、深耕の出来るトラクタ、高畦の造れる畦立機、軽量な収穫作業台等がある。作業がきつい理由として、畦立作業ではバランスを取るのが難しく手直し作業が多い、ポット詰め・定植、収穫・選別等の作業では中腰姿勢による腰痛を挙げているものが多い。市販の収穫作業台を使用している人は47%であった。 |
カテゴリ | いちご 機械化 経営管理 栽培技術 品種 |