温暖地西部向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(75)

課題名 温暖地西部向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(75)
課題番号 1994002834
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 作物開発・栽培生理研
研究期間 継H04~H07
年度 1994
摘要 本研究は、各品種の生産機能を最大限に発揮させ得る茎葉器官の形と穂の形を最適生育型と規定して、その生育型の解明とその型の形成を実現するための栽培技術を明らかにすることを目的としている。本年は、極穂重型品種における最適生育型を、施肥条件を変えて解析した。その結果、分げつ肥の時期が移植後20日目の試験区では、40日目の試験区より、二次分げつの発生節位が低く、有効茎歩合が高くなり、上位の葉身長が短くなることを認め、このような生育パターンでは、同じ籾数レベルでの登熟歩合が高くなり多収になる傾向を認めた。生育前半が特異的に低温寡照であった本年の収量低下の程度は穂重型品種で大きく、その減収要因が穂数の減少であることを認めた。
カテゴリ 栽培技術 施肥 多収性 品質保持 品種

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