ハクサイの蒸散量と生理障害との関係

課題名 ハクサイの蒸散量と生理障害との関係
課題番号 1994002848
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 畑地利用・野菜栽培研
研究期間 単H05~H05
年度 1994
摘要 高温期のハクサイ栽培において問題となる縁腐れ症について環境条件との関係を検討するとともに、発生予測に必要な蒸散量とこれら環境条件との関係についても検討した。縁腐れ症の発生は‘大福’が‘郷風’よりも多く、また、両品種ともマルチならびに強乾燥条件下で多かった。一方、ハクサイの蒸散量は高温、強日射、多水分条件下で多かった。このように、ハクサイの縁腐れ症発生条件下では蒸散量も多く、蒸散量から縁腐れ症の発生が予測可能と考えられた。
カテゴリ 乾燥 生理障害 はくさい 品質保持 品種

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