| 課題名 | 低温下における光合成機能と光合成産物の動態並びに耐凍性及び積雪耐性獲得との関係の解明(41) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002000 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・適応生態研 |
| 研究期間 | 継H05~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | ハードニング期の低温(0-10℃)下における作物の光合成機能と耐凍性との関係を明らかにするため、圃場における牧草、小麦の光合成速度、生長量及び耐凍性の推移について調査した。牧草、小麦各品種の光合成速度は日中の外気温が10℃以上の条件下においては常温下(20℃)の速度と大きな違いはなく、個体乾物重も増加した。外気温が5℃以下になると光合成速度の低下は著しくなり、個体乾物重の増加も停止した。冠部重の割合は測定期間中(10月上旬~12月中旬)ほぼ直線的に増大した。また、耐凍性もほぼ直線的に増大し、光合成速度が低下し始めた11月中旬以降の増加程度が大きかった。このことから光合成速度の低下、同化産物の冠部への蓄積は耐凍性の増大に関与していると推察される。 |
| カテゴリ | 寒地 小麦 品種 |