| 課題名 |
種々の貯蔵条件における炭水化物の変動メカニズムの解明(46) |
| 課題番号 |
1994002004 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試)
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| 研究分担 |
畑作センタ・品質チーム
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| 研究期間 |
継H02~H06 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
収穫後のばれいしょを高品質に維持する技術開発の基礎的知見を得ることを目的に、貯蔵条件に伴う炭水化物の変動メカニズムを生理学的に解明する。種々の貯蔵条件のうち、4℃貯蔵では糖含量及びデンプン、ショ糖分解酵素活性の変動が顕著であったことから、5年度は、ショ糖の生合成に関与する酵素;スクロースリン酸シンターゼ(SPS)、スクロースシンターゼ(SUS)の活性を測定し、炭水化物変動との関連を解析した。その結果、4℃貯蔵するとSPS、SUSともに活性の増加が認められ、特にSUS活性は貯蔵開始時に比べ、2週間後では約6倍、5週間後では約3倍の変化を示した。また、この活性変動はスクロース含量の変動とほぼ同調していることが分かった。これらより、ばれいしょにおける低温貯蔵中のスクロース含量の増加には、SUSによるスクロースの合成反応が強く関与していることが示唆された。今後、SPS、SUSの前後の代謝経路の酵素についても解析し、貯蔵中の炭水化物代謝経路の解明を図る。
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| カテゴリ |
寒地
ばれいしょ
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