| 課題名 | ジャガイモシストセンチュウの抵抗性品種に対する寄生性の分化(281) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002038 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・線虫研 |
| 研究期間 | 完S47~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 本道に分布するジャガイモシストセンチュウに対し抵抗性品種による防除が行われているが、これらを侵す新たな寄生型の出現の可能性について検討してきた。真狩産線虫は抵抗性品種「ツニカ」に寄生が認められず、鉢で連作することによりシストが検出されなくなった。また、単シスト培養の8個体群はすべて抵抗性品種「マリスパイパー」で増殖しなかった。中標津産線虫は抵抗性品種「トヨアカリ」及び「Solanum kurtzianum KTT 60.21.19」のそれぞれ、3、4連作によっても増殖が認められず、抵抗性品種「キタアカリ」への接種でも同様であった。新たに発生が認められた函館産線虫も含めいずれの個体群も寄生型はRo1と判定され、これまでのところ抵抗性品種を侵す寄生型の出現は認められない。 |
| カテゴリ | 病害虫 寒地 抵抗性品種 ばれいしょ 防除 |