弱毒株へのサテライトRNAの導入方法の確立(278)

課題名 弱毒株へのサテライトRNAの導入方法の確立(278)
課題番号 1994002050
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 生産環境・ウイ病研
研究期間 継H03~H07
年度 1994
摘要 2種の弱毒CMV〔CMV-P(No.7)+(55-1)RNA5とCMV-P(No.7)+(11)RNA5〕及びヘルパーCMV〔CMV-P(No.7)〕がそれぞれ感染したタバコ葉の真空乾燥封入試料を+4、-20、-75℃で保存した場合、いずれの試料も2年4か月以上ウイルス活性が保持されていた。上記2種の弱毒CMV感染タバコ葉を、-20℃で凍結保存した場合少なくとも1年4か月まで、-75℃で保存した場合2年4か月以上ウイルス活性が保持されていた。弱毒CMVの接種時期を検討するために、播種2、3、4週間後のトマト子葉に弱毒CMVを接種した後、強毒CMVを接種したが、いずれも無症状で干渉効果が確認された。
カテゴリ 乾燥 寒地 たばこ トマト 播種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる