課題名 | 大規模畑作地帯における麦・野菜2年3作体系(173) |
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課題番号 | 1994002206 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
研究分担 |
企連・総研2 |
研究期間 | 完H04~H05 |
年度 | 1994 |
摘要 | 施肥播種1工程システムを利用した春播野菜-秋播小麦-夏播野菜2年3作体系の確立を目的とした。秋播小麦の前作としてはだいこん、チンゲンサイ、かぶ、ターサイ、ほうれんそう、はくさい、キャベツ、後作としてははくさい、キャベツが移植栽培で、それ以外は直播栽培によりそれぞれ栽培が可能であった。さらに、播種期の移動と収穫期に関するデータが得られ、秋播小麦の前後作として野菜の作期移動幅拡大の可能性が示された。また、チンゲンサイやかぶでは施肥量を半減しても規格内収量は殆ど変わらず、帯状全層施肥による減肥の可能性が示された。 |
カテゴリ | かぶ キャベツ 小麦 直播栽培 水田 施肥 だいこん チンゲンサイ はくさい 播種 ほうれんそう |