| 課題名 | 環境変化に伴う土壌-森林系の炭素循環過程の変動予測(155) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994004352 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境・立地研 |
| 研究期間 | 継H02~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 土壌中の日平均CO2ガス濃度は春から夏にかけて低濃度で上昇し、夏から冬にかけて高濃度で減少するヒステレス的な季節変動を示した。地温の上昇過程と下降過程ではともに地温に高い正の相関で一次回帰し、直線勾配は同じ値を示した。土壌中から樹冠下までは温度に対して正の相関を示し、樹冠中から大気へは負の相関を示した。樹冠内のCO2ガス濃度は気温上昇時に低濃度で急下降し、下降時に高濃度で緩やかに上昇する循環回帰の日変化を示した。樹冠下でのCO2フラックスの日変化も気温に対してヒステレス的に循環回帰を示した。気温上昇時に林床から上向きのフラックスから、林床への下向きのフラックスへと変化し、気温下降時はほぼ上向きのフラックスとなっていた。 |
| カテゴリ | 季節変動 植物相 炭素循環 評価法 |