| 課題名 |
拮抗微生物による植物の土壌病害と材質腐朽病の生物防除 |
| 課題番号 |
1994004432 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
|
| 研究分担 |
森林生物・腐朽研
|
| 研究期間 |
新H06~H08 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
世界的に農薬の使用が環境汚染や経済性などの点から問題となっているが、その使用を軽減するために拮抗微生物による生物防除の可能性が検討されている。オーストラリアではAgrobacterium radiobactorによる主として果樹の根頭癌腫病の生物防除に、欧米ではカミカワタケ(Peniophora gigantea)を使いマツノネクチタケの防除に成功している。本研究では、植物の土壌病害防除のために、農薬に頼らない生物防除法を開発し農薬使用の軽減をはかることを目的とする。初年度は、クロマツ白紋羽病菌(Dematophora necatrix)やキュウリ苗立枯病菌(Pythium aphanidermatum)などの土壌病原菌を対象に生物防除資材を寒天培養覆土接種法を用いて選抜し、生物防除法を検討する。主として現在保存している林木種子汚染菌や土壌生息菌の中からin vitroで拮抗菌を選抜し、in vivoでの効果及び拮抗菌の選抜法を検討する。本課題は、完了課題「拮抗微生物による林木の土壌病害と材質腐朽病の生物防除」(S900240)の成果を継承している。
|
| カテゴリ |
病害虫
管理技術
きゅうり
立枯病
農薬
防除
わた
|