種子散布におけるムクドリの役割(90)

課題名 種子散布におけるムクドリの役割(90)
課題番号 1994004460
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林生物・鳥獣生態研
研究期間 延H03~H07
年度 1994
摘要 ムクドリのふんやペリット(口からの吐出物)を2年間にわたり収集し、その内容物分析を行って、散布される種子の季節変異を解明した。農作物を除いて38種の種子が同定できた。不明種は15種であったが、出現数や出現頻度の低いものが多かった。同定できた種子のうち33種が木本植物であった、サンプル当りの種子出現頻度(種子を含むサンプル数/サンプル総数)は、6月から12月にかけて大きかった。季節によって出現した種子の種類にも、大きな変異がみられた。6、7月には、ニワトコやコウゾ、9月はエノキ、タラノキ、11、12月はヒサカキが多く認めらた。草本植物では、8月から10月にかけてヨウシュヤマゴボウが、10、11月にはウドが顕著であった。
カテゴリ うど 管理技術 ごぼう たらのき

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