サクラ林の管理技術の確立(437)

課題名 サクラ林の管理技術の確立(437)
課題番号 1994005113
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林科学園・生物研
研究期間 完H01~H05
年度 1994
摘要 .鳥類による食葉性害虫の捕食研究では、巣箱を利用するシジュウカラについて調査した結果、サクラ保存林(約6ha)内で4つがいが繁殖し、38羽の雛が巣立ちした。1つがいの雛10羽が巣立ちをするまでに親が餌を運んだ回数は一日平均240回、巣立ち期間16日では3840回で、リンシ目幼虫約3500個体が給餌された。コスカシバの誘殺試験では、1983年から1989年まで毎年2回ずつスミチオンを散布した結果、平均捕獲率は約1/4に減少し、散布効果があった。サクラの系統別の被害率ではマメザクラ系が低く、オオシマザクラ、サトザクラ、ヤマザクラ系統が著しく高かった。
カテゴリ 害虫 管理技術 さくら 繁殖性改善

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