実生利用のモモ台木用系統育成のための自殖化促進技術(60)

課題名 実生利用のモモ台木用系統育成のための自殖化促進技術(60)
課題番号 1994001257
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 育種・育種3研
研究期間 完H01~H05
年度 1994
摘要 果樹試で育成したモモ台木筑波1号~6号についてはネコブセンチュウ抵抗性、赤葉性などの形質が遺伝的にホモであることが確認されていたが、台木として用いた場合、生育の揃いが不良となることが判明している。自殖化の促進により、斉一な台木系統を得る目的で自殖実生を獲得し、生育について検討を行ったが、個体により生育に変異が認められた。5年度は、生育別に更に自殖実生を獲得するために10個体について自殖を行ったが晩霜害により実生は得られなかった。また、自殖実生について挿し木発根性の検定を行い、筑波4号の実生で特に良好な発根が観察された。6年度以降は経常研究の台木育種試験に移行し、挿し木繁殖した台木に接ぎ木を行い、台木としての特性の検討および個体選抜を実施する予定である。
カテゴリ 育種 挿し木 台木 接ぎ木 抵抗性 繁殖性改善 品種 もも

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