生体反応による果樹の根機能の解明と制御に関する研究(138)

課題名 生体反応による果樹の根機能の解明と制御に関する研究(138)
課題番号 1994001335
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 栽培・土壌研
研究期間 完H01~H05
年度 1994
摘要 果樹の生育する土壌環境が根の機能を通じて養分吸収や樹体生育に及ぼす効果を、異なる土壌母材において生育したイチジク樹2品種の細根の酸化力活性、呼吸量、窒素栄養等から検討した。peroxidase活性に依存するαナフチルアミン酸化力は、径1mm以下の微細根では樹勢の旺盛な蓬莱柿が桝井ドーフィンよりやや高く、また土壌間では、粗粒質花崗岩土壌が最も高く、細粒質火山灰土壌、れき質古生層土壌の順となり、根の酸素消費量の大小と同様の傾向が明らかにされた。根の老化に伴う根基部の酸化力活性低下が認められたが、組織内のABA活性との関係は明らかでなく、さらに検討を要した。
カテゴリ いちじく 診断技術 土壌環境 土壌診断 品種

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