カンキツの花芽形成及び生理落果と内生植物ホルモンとの関係(174)

課題名 カンキツの花芽形成及び生理落果と内生植物ホルモンとの関係(174)
課題番号 1994001364
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 口之津・栄養生理研
研究期間 継H02~H08
年度 1994
摘要 高接した実生由来のカンキツ穂木に対して、夏秋季のPBZ処理やマルチによる乾燥処理が着花を促進する。このような処理により着花したシィクワシャー実生由来の枝及び着花しなかった対照区の枝について、あらかじめ11月に採取しておいた葉を用いて、ABA及びGAを分析した。マルチ処理によりABA濃度は増加しており、マルチ処理による乾燥効果が葉のABAレベルに現れていると考えられた。また、成木穂木のABA濃度は実生穂木のそれより高かった。GA濃度はマルチ処理による影響は認められなかったが、PBZ処理により低下した。また、成木穂木のGA濃度は実生穂木のGA濃度より低かった。全体として、着花する枝の葉はABA濃度が高く、GA濃度が低い傾向が認められた。
カテゴリ 乾燥 栽培技術 その他のかんきつ

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