モモのわい性台木の実用化に関する研究(199)

課題名 モモのわい性台木の実用化に関する研究(199)
課題番号 1994001387
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 栽培・栽培2研
研究期間 継H02~H06
年度 1994
摘要 各品種とも1989年に1年生苗を定植した樹について、前年に引続きわい性台木の品種適応性試験を行なった。‘武井白鳳’、‘日川白鳳’ではニワウメ台、ユスラウメ台共、‘ヒラツカレッド’ではニワウメ台、‘フレーバートップ’ではユスラウメ台で枯死が見られた。‘ちよひめ’、‘武井白鳳’、‘日川白鳳’及び‘あかつき’ではユスラウメ台の方が強くわい化したが、‘さおとめ’、‘清水白桃’及び‘ヒラツカレッド’ではニワウメ台の方がわい化した。果実糖度は、‘ちよひめ’、‘武井白鳳’、‘日川白鳳’及び‘清水白桃’ではユスラウメ台の方が、‘勘助白桃’及び‘ヒラツカレッド’ではニワウメ台の方が高くなった。
カテゴリ うめ くわい 栽培技術 省力化 台木 ネクタリン 品種 もも わい化

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる