| 課題名 | 清見・ポンカンの予措・貯蔵特性と制御技術の確立(299) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001481 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
興津・加工貯蔵研 |
| 研究期間 | 完H01~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 清見の果実は流通段階において果皮障害を生じる弱点を持っている。近赤外吸収の手法により、障害を発生する個体は、貯蔵時に既に障害発生の前兆を持っていることが明らかになった。今後はこのような生理的特徴の生理生化学的な実態を明らかにする必要がある。また、ポンカンのカロチノイド組成はウンシュウミカンとやや異なっていたが、カロチノイド蓄積の温度依存性はウンシュウミカンと同様の傾向であった。そこで、果実を15℃に1~2週間程度保管することにより、果皮色を良好にすることができ、加えてこの温度では香気成分の合成も促進されることから香りの良い果実として出荷が可能となることを明らかにした。この知見については普及雑誌、業界での講演などによって普及を図る予定である。 |
| カテゴリ | 温州みかん 出荷調整 ぽんかん |